■HOOP IN THE HOOD 2011 CHAMPIONSHIP結果
CHAPION TEAM : 勉族
ISAMUの3連覇が懸かったHITH2011CHAMPIONSHIP。さすがに年間チャンピオンを決めるイベントとあって、1試合目からタフゲームの連続となり、ゲームが終わるまでどちらが勝つか全く分からないケースが続いた。
中でも左ブロックの王者ISAMUを倒そうと、ちきゅう、そしてK-SELECTという新勢力が最後まで粘り、王者を苦しめた。しかしどちらも2点差で敗退。ISAMUが苦しみながらも3年連続の決勝進出となり、下克上は果たされず。
そして右側のブロックは勉族が得意の笑バスケで他チームに全く流れをつかませず、見事な戦いぶりで実に2005年以来の決勝を果たした。下克上を起こすのが期待されたSTU-PIDも最後まであきらめずゴールを狙ったが、一歩及ばずここで敗退。
決勝のカードはISAMU vs 勉族。ISAMU3連覇なのるのか？それとも勉族悲願の初優勝なるのか？
序盤はこの日おとなしかった#猿YOSKが連続してシュートを決めるのに対し、勉族は中、外と点を取り少しずつ点差をつけ、前半をリードして終える。後半に入るとYOSKが足をひねり、一時ベンチに下がる。この間に勉族がさらに加点し、点差は10点台に。YOSKが戻るも、勉族は#3KOYAS、#6仮エース、#96ダークロの3人で点を取り続け、点差を縮めさせない。一度渡った流れは傾くことなく、試合終了。勉族が念願の初優勝を飾った。MVPには勉族の代表である、#1ぬまが選ばれた。この日も常に声を出しチームを引っ張り、会場を笑バスケでロックした。
ISAMUの3連覇はならず、新たなる王者が誕生した。勉族での出場はこれがラストと決めていたが、来シーズンも王者として出場することになる。2004年以来HITHに挑戦し続けてきた彼らが、笑いはもちろんだが、相手を圧倒するオフェンス力、支配力で見事に頂点に輝いた。
ISAMUの3連覇が懸かったHITH2011CHAMPIONSHIP。さすがに年間チャンピオンを決めるイベントとあって、1試合目からタフゲームの連続となり、ゲームが終わるまでどちらが勝つか全く分からないケースが続いた。
中でも左ブロックの王者ISAMUを倒そうと、ちきゅう、そしてK-SELECTという新勢力が最後まで粘り、王者を苦しめた。しかしどちらも2点差で敗退。ISAMUが苦しみながらも3年連続の決勝進出となり、下克上は果たされず。
そして右側のブロックは勉族が得意の笑バスケで他チームに全く流れをつかませず、見事な戦いぶりで実に2005年以来の決勝を果たした。下克上を起こすのが期待されたSTU-PIDも最後まであきらめずゴールを狙ったが、一歩及ばずここで敗退。
決勝のカードはISAMU vs 勉族。ISAMU3連覇なのるのか？それとも勉族悲願の初優勝なるのか？
序盤はこの日おとなしかった#猿YOSKが連続してシュートを決めるのに対し、勉族は中、外と点を取り少しずつ点差をつけ、前半をリードして終える。後半に入るとYOSKが足をひねり、一時ベンチに下がる。この間に勉族がさらに加点し、点差は10点台に。YOSKが戻るも、勉族は#3KOYAS、#6仮エース、#96ダークロの3人で点を取り続け、点差を縮めさせない。一度渡った流れは傾くことなく、試合終了。勉族が念願の初優勝を飾った。MVPには勉族の代表である、#1ぬまが選ばれた。この日も常に声を出しチームを引っ張り、会場を笑バスケでロックした。
ISAMUの3連覇はならず、新たなる王者が誕生した。勉族での出場はこれがラストと決めていたが、来シーズンも王者として出場することになる。2004年以来HITHに挑戦し続けてきた彼らが、笑いはもちろんだが、相手を圧倒するオフェンス力、支配力で見事に頂点に輝いた。
■Girl's HOOP IN THE HOOD 2011 Queen's Battle結果
CHAPION TEAM : SHINKO STARS
今回のQueen's Battleは不落の女王SLY☆RABBITISとG-HITH2010-2011SEAOSNの女王であるSHINKO STARSの好カードとなった。毎年様々な挑戦者達を打ち破ってきたSLY☆RABBITIS。今年も女王の座を守ることが出来るのか？SHINKO STARSは昨年の予選敗退のリベンジからこの舞台まで上がってきた。この勢いで下克上を果たすことが出来るのか？
いつもはスロースターター気味なSLY☆RABBITISだが、ゲーム序盤から#24ショウが巧みな技術を見せつけ、次々に加点。一方SHINKO STARSも#5SHINKOのコントロールからミドルレンジが決まり、互角の戦いを見せる。予想通りどちらも激しいディフェンスで簡単にはシュートをさせず、グッドゲームに。前半はSHINKO STARSがリード。
後半に入るとSHINKO STARSが勢いを見せる。#55サチが連続3ポイントを決めて一気に突き放す。SLY☆RABBITISはたまらずタイムアウトを取るが、一度勢いに乗ったSHINKO STARSは流れを渡すことなく、リードを守りきり30-23で見事に女王の座を掴んだ。MVPにはサチが選ばれた。
ついに不落の女王SLY☆RABBITISがその座を譲ることになった。解散を懸けて長年この舞台で活躍してきた彼女達はまた来年チャレンジしてくれると言う。予選を勝ち抜き、ぜひリベンジを懸けてこの舞台に戻ってきてほしい。
そして新たな女王として君臨することになったSHINKO STARS。今回のバトルでも勢いに加え、スキのないチーム力を見せて頂点に輝いた。まさに女王に相応しいチームである。新たな女王が誕生した来シーズは新たな時代の幕開けとなる。
今回のQueen's Battleは不落の女王SLY☆RABBITISとG-HITH2010-2011SEAOSNの女王であるSHINKO STARSの好カードとなった。毎年様々な挑戦者達を打ち破ってきたSLY☆RABBITIS。今年も女王の座を守ることが出来るのか？SHINKO STARSは昨年の予選敗退のリベンジからこの舞台まで上がってきた。この勢いで下克上を果たすことが出来るのか？
いつもはスロースターター気味なSLY☆RABBITISだが、ゲーム序盤から#24ショウが巧みな技術を見せつけ、次々に加点。一方SHINKO STARSも#5SHINKOのコントロールからミドルレンジが決まり、互角の戦いを見せる。予想通りどちらも激しいディフェンスで簡単にはシュートをさせず、グッドゲームに。前半はSHINKO STARSがリード。
後半に入るとSHINKO STARSが勢いを見せる。#55サチが連続3ポイントを決めて一気に突き放す。SLY☆RABBITISはたまらずタイムアウトを取るが、一度勢いに乗ったSHINKO STARSは流れを渡すことなく、リードを守りきり30-23で見事に女王の座を掴んだ。MVPにはサチが選ばれた。
ついに不落の女王SLY☆RABBITISがその座を譲ることになった。解散を懸けて長年この舞台で活躍してきた彼女達はまた来年チャレンジしてくれると言う。予選を勝ち抜き、ぜひリベンジを懸けてこの舞台に戻ってきてほしい。
そして新たな女王として君臨することになったSHINKO STARS。今回のバトルでも勢いに加え、スキのないチーム力を見せて頂点に輝いた。まさに女王に相応しいチームである。新たな女王が誕生した来シーズは新たな時代の幕開けとなる。
